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●血液がサラサラでなければならない理由は・・・
血管は、太い血管から細い毛細血管を通って、頭のてっぺんから足先まで流れています。頭や心臓は太い重要な血管があるため、血管の動脈硬化を起こして細くなっていたり、血栓が詰まって血流がストップしてしまうと脳卒中や心筋梗塞など場合によっては命にかかわる病気となる可能性があります。糖尿病や高脂血症、高血圧等の生活習慣病には気をつけなくてはいけないと言われるのもそうなるのがこわいからです。
又、そこまでいかなくても、頭痛や動悸などの症状が出やすいところです。
●血液が脳に酸素を運んでくれる!
脳はとても酸素を消化する臓器ですので、酸素を運んでくれる血液の流れが悪くなるとボーッとしたり、集中できなくなったり、そのような状態が長く続くと痴呆症にもなります。すごく疲れていて頭にもやがかったようになっている時にお風呂に入ると、頭がすっきりしたという経験はありませんか?これはお風呂で温まることにより、脳血流が良くなるからです。 |
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●動脈硬化が進んでいる
動脈は本来、弾力性があって、圧力の高い血流を受けているものです。ところが、動脈壁に脂肪や石灰が沈着したり、動脈壁の筋肉中に弾力のない線維が増えたりすると、硬くなったり、壁が厚くなったりします。これが動脈硬化です。コレステロールが多いと動脈硬化の原因となりやすいのですが、少なすぎると血管の壁がもろくなり破れやすくなります。これが脳出血の原因ともなります。
●ストレスが血流を悪くする。
いろいろストレスを抱えると、自律神経の交感神経を緊張させています。 すると血管が収縮し、脳血流も悪くなるのです。 ”仮面うつ病”や”プチうつ”などの言葉が最近良く聞かれますが、脳血流が悪くなると不安感やイライラなどうつ状態をひきおこしやすいこともわかっています。ストレスを溜めない生活を送ることも大切なのです。
●血流は重力には逆らえない。
血液は重力の関係で上から下へは行きやすいですが、下から上へは心臓のポンプの力(つまり血圧)で運んでくるか、体を動かすことによって上へ戻すしかありません。ですから血液の流れが悪い場合はどうしても上半身に症状が出やすくなります。肩がこる、目が疲れる、頭が痛い、耳鳴りやめまいがする等です。心臓のポンプ力が弱い低血圧の人にもよくあります。
●「おけつ」が原因かもしれない様々な症状
「おけつ」とは、漢方用語で「体内の血液の流れが悪くなっている状態」をいいます。
この「おけつ」が原因かもしれない症状には次のようなものがあります。
*頭痛
*生理痛
*青あざができやすい
*胸がくるしくなる
*舌が黒ずんでいる
*目にくまができる、シミ・そばかすが多い
*肌がカサカサしている
*肩こり、首すじのこりがある |
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●「血をサラサラに流す」自らの力を引き出そう!
人間は本来、体を正常に働かせようとする自らの力を持っています。その力を引き出すべく毎日の規則正しい生活は欠かせません。また、食生活の見直しも必要になってきます。ご自分の食生活などに不安をお持ちの方は、薬局などの専門家に相談してみましょう。
●適度な運動も必要!
こんな時はよほどでなければ、じっと安静にしているよりも、ある程度体を動かす方が効果的です。特に暑い時は少し動くと汗が出るので涼しい所でじっとしがちですが、それは体にはあまり良くありません。 |
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| 高血圧の人!寒い日は要注意! |
高血圧症の人が少し「寒い」と感じただけで、その瞬間に血圧は上がります。その理由は、冬場に暖かい場所から寒い場所に移動した際、交感神経が緊張して体の末梢神経が急激に収縮するからなのです。その結果、心臓が血液をきちんと流そうとして一気に血圧が上がってしまうというわけです。しかも、冬場は夏場よりも皮膚表面の毛細血管が収縮している為、よりその影響が強いと言われています。寒い時期、脳卒中や心臓病の発作が起こりやすいのはそのせいだったのです。
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自覚症状がない高血圧症
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日本人の4人に1人が高血圧症と言われる時代。しかし、自覚症状がなく、日常生活に不都合がないため、会社の検診などで血圧が高いと言われても放置しておく人が多いようです。しかし、血圧が高い状態が続くと、動脈硬化が進み、血管障害が起こりやすくなります。高血圧の怖さはここにあり、特に脳、心臓、腎臓などに深刻な障害を引き起こすことになりかねません。
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